男の育児休業や、育児ワンオペについて

恋愛・家族

世のパパさん、全員育休とりましょう!!笑


今回は、現在進行形で育児休業に入らせていただいているのもあり、
タイムリーな記事を投稿することにしました。

(現在)
私は産後パパも三週間取得し、さらに1/1〜4/30の4ヶ月間の育休も取得できました。
妻は2/1から正社員で元の職場へ復帰しており、ワンオペで現在対応しております。



まず、題名と同様の結論、、、。
仕事なんか置いといてパパさんも一緒に育児しましょう!!!


「仕事が忙しいから、、。」
「休んだら、生計が立てれない」
「自分の代わりに業務できる人がいないから、、」



様々な意見あると思います。もちろん共感出来ますし、私も仕事に忙殺されていた1人でした。
その中で、昇格や昇給の可能性を捨ててまで育休を取ることに決めました。
やはり、営業を生業としているため、売上が立たないと会社に見てもらえません。
上司からも、「休む代わりに売上が上げれない、、とは、どう言うことかわかるか?? すまんが、休む以上覚悟はしてほしい。ただ、決めた以上育児頑張れよ。」そうため息混じりに、ほとんど冷たい感覚に近いぬるさで背中を押してはくれました。

まだ上司が応援してくれたのも、妻の妊娠がわかった瞬間、すぐ育休を取りたい旨を伝えて、
具体的な流れも前もって伝えていたため、相談しながら事を進めることができました。


どんなに最初面倒に感じることも、もうやると決めて、そのスケジュールで
できるように調整してしまえば、あとはその波に乗るだけです。
全国の、未来パパさん、現在パパさん、頑張りましょう。



育休の手当も、普段の手取りの8割は戻ってくる感覚です。
多少、貯金崩しながらでもやる価値あります。本当に。

産後パパを取得して思った事

子どもが生まれた日から最大4週間休みを取得できる制度ですが、
正直、、、


「たったの4週間で、妻の体調が戻るわけないやろ〜〜!!」です。笑


私は、仕事の都合上3週間の取得でしたが、やはり
妻の体力が戻るわけがなく、ボロボロの妻に見送られながら
再度、職場へ戻らないといけない経験をしました。


足腰の骨ホルモンの影響でガクガク、毛もどんどん抜けていき
お股から流れ続ける血、産んだ後の痛みに耐えながら、
昼夜問わず2〜3時間おきに泣き叫ぶ子どもの対応に追われ、
貧血と寝不足に苛まれる日々を送る妻。



最初の1週間は、妻と子どもが入院するため自宅で退院当日の、出迎える準備をしていました。

2週間目になり、3人で初めて過ごす日々が始まりました。
ですが、私もいざやろうとしてもまごまごしてしまい、
戦力にならず2人であたふたしながら対応していました。しかし、
今にも倒れそうな妻を見て、危機感を感じながらすぐに基本を叩き込んでいきました。

お互い、子供が起きるたびに一緒に起きていたため、共に寝不足で
これはやばいと思ったので、残り1週間は妻に体力を戻してもらうことに専念してもらうため、
私1人で昼夜、子どもを見るようにしました。


その後、私もボロボロになりながら仕事復帰し、仕事後も妻と子どもと愛犬の
対応に追われながら、ここまで来ました。
もう最初は、子どもの可愛さだけで、今にもちぎれそうな精神を保つ糸が切れないよう
とにかく頑張る日々を乗り越えていきました。


私以上に、妻の方が絶対しんどかったはずなので
男は黙って一緒に育児をしないといけないなと、痛感しました。笑

育休取得中の現在、思う事


日々、息子の成長に驚きと感動をもらっています、、、。
なんてかっこいいこと言えません。笑

泣くし、寝返りでどこかへ転がっていくし、喜怒哀楽激しいし、
何もこっちの思い通りにいかないことが続くと、本当に疲れます。笑笑

しかし、疲れる反面、長く一緒にいると、言葉は通じなくても
この泣きは構ってほしいだけ、この泣きはお腹が空いた、
この泣きはおむつの交換を要求、この泣きは、、、なんだ?笑
と言う風にわかってきたことが、嬉しいです。


、、、ただ、妻も息子も無事でいてくれているから
この貴重な日々を過ごすことができているのだと思います。
2人がいなかったら、今も職場へ行き、仕事を黙々する日々を
過ごしていただけだと思います。




もうすこしで、地獄の離乳食が始まるし、4/1から、保育園もスタートします。
慣らし保育期間が終わって、5/1から共働きと育児、、、。
俺と妻の身体よ!もってくれよ〜〜〜!!!!!

まとめ


今は妻と、辛いことも、楽しいことも、育児も、家事も、仕事も全部
お互いに経験しながら、共感しながら、泣き笑いながら過ごす日々。

これがいつか、かけがえのない良き思い出になるんだろうなと
しみじみ思いながらも、、、また息子が泣き叫び始めたので、
ミルクをあげて寝かしつけて、私も眠りにつこうと思います、、。

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